借り入れ時にはどういった審査がされるの?

カードローンに申し込んだ場合、誰もがクリアする必要がある障壁としてそびえるのが審査であると言えます。

 

お金を貸したとして、返済できる経済力があるのかを審査することが目的です。

 

融資を申し込んでも審査に落とされてしまうと現金を手にすることは叶わないので、ものすごく重要なハードルです。

 

ここでは疑問も多いキャッシング審査についてさらっと紐解いていきます。

 

1.スコアリング審査

大半のキャッシングの場合、スコアリングシステムという基準を利用して半自動的に申込者の信用力・返済力を見極めています。

 

このスコアリングとは、申し込んだ人の属性(年収や年齢、勤続年数など)をスコア(数字)として表すもので、これまでの融資実績が詰まったデータベースと照らし合わせ、本当に融資をしても大丈夫な人かどうかを短時間で評価を下せるシステムです。

 

このようなシステムのお陰でわずか30分で審査結果が分かるという圧倒的な時短への貢献と、審査に掛かる人的コストの削減にも貢献し、その結果として私たちが気軽にキャッシングができるようになりました。

 

このようなスコアリング審査を通過すると、今度は他社からのキャッシング状況をチェックされます。

 

2.信用情報をチェック

信用情報が記載されたデータをCICやJICCから閲覧して、何社から借りているか?いくら借りているか?という事や、これまでの各種ローンの返済遅延やトラブルがあったかどうかをチェックします。

 

また、これには総量規制に当てはまる人物かをチェックする意図もあります。

 

総量規制とは、自分の年収の3分の1以上の融資を禁止する法律で、返済に困窮するほどの借金を防ぐのがこの法律の目指すところです。

 

ただし総量規制の対象となってしまうのは、貸金業法の管轄化にある「消費者金融と信販会社」のローンです。

 

車のローンやクレジットカードのリボ払い分などは総量規制からは除外されます。あくまで貸金業法の範疇なので、銀行からの融資に関しては除外されます。

 

3.最終ステップの在籍確認

このような審査をクリアすると、ほとんどの場合在籍確認が行われます。

 

この在籍確認というのは、本当に会社に勤めているのか在籍を金融会社が実際に電話をして確認するものです。

 

この電話は必ず個人名を名乗ってかかってくるので、借入を申し込んだことがばれるような危険はありません。

 

この在籍確認時にたまたま席を外していたとしても在籍事実を確認するのが目的なので問題ありません。

 

概ねどの金融会社でも、こうしたハードルをクリアすれば指定した口座にお金を振り込んでもらえます。

 

各キャッシング会社によって多少の違いはあるかもしれませんが、概ねのような順番で審査は行われています。大まかにでも覚えておけば役に立ちますよ。